新たな一歩を踏み出すために

投稿者:所長 2026年02月01日

 寒い日が続きます。先月下旬は、北海道から東北、北陸にかけて、大雪に見舞われました。あの大雪の中、雪かきしながら日常の営みを続けていく大変さは、想像を絶します。一方で、北部九州では、少雨傾向が続いて主要なダムの貯水量が低下してきているとか。節水を心がけましょうね。

 

 まだまだ寒さは続くのでしょうが、早咲きの梅の花は、ほころび始めています。ムーブでも、新しい季節に向けて、準備を進めていますよ。

 

 まず、先月もご紹介した、2月7日(土)開催の「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ講座 ○○流包括的性教育のつくり方 ~生きる力を育む仲間とつながろう~」の話題から。

 ムーブでは、この講座を皮切りに、包括的性教育の大切さや必要性を感じている方や、性教育を実践している方などが、職種を越えてつながり、学び合い、実践につなげる場を設けたいと考えています。

 まだ、お申込みできます。少しでもご関心のある方は、ぜひご参加ください。

 また、図書室には、講師が選定した関連図書をご紹介するコーナーを設けています。ご覧ください。

 詳細・お申込みは、こちらから

 

 R8年度は、ご参加の皆さんで継続して学び合う講座を開催したいと考えていますので、7日(土)は都合が悪いという方は、次回からの参加をご検討ください。

 また、将来的な話になりますが、学び・実践の仲間ができたら、「ムーブネット」への登録、「グループ活動室」の利用など、ムーブを取組みの拠点にすることも可能です。平成25年度の「介護男子」の受講をきっかけに生まれた活動グループ「ケアメンクラブ」のように、実践されている実例もあります。

 

 次に、新年度から語学を始めたいという方にお薦めの「語学講座」のご案内です。

 4月8日(水)、「英会話初級」と「韓国語」の講座を開講します。いずれも、初心者大歓迎です。新たなステップを踏み出してみませんか。

 詳細・お申込みは、こちらから

 

 さて、今年も、ムーブ開所記念の「ムーブフェスタ2026」を開催します!

 開催期間は、7月4日(土)から25日(土)までの約3週間。みんなでつくり、実施するフェスタの中核となる「市民企画事業」を募集します。皆さん、一緒にムーブフェスタを盛り上げましょう。お申込みをお待ちしています。

 2月25日(金)に配信予定の「事前説明YouTube動画」を視聴してからご応募ください。お申込みの締切りは、3月13日(金)17:00(必着)です。

 詳細は、こちらから

 

 2月28日(土)には、(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)主催による「第38回KFAW研究報告会」を開催します。テーマは、「日印両国における女性障害者の高等教育と就業」で、客員研究員の古田弘子さん(尚絅大学こども教育学部教授)が、日印両国の現状を比較分析して、今後必要な仕組みについて提言します。手話通訳、字幕があります。

 詳細・お申込みは、こちらから

 

 最後に、もう一つご紹介。昨年の「ムーブフェスタ2025」で、アーティストのColorhythm Risaさんが開所30周年を記念して舞い描いてくださった作品を、交流広場から2階に上がるスロープの途中に展示しています。実は、この作品の制作過程で、ムーブの歴史や思いが描き重ねられているのです。そこで、今回、その過程で描かれた作品をご紹介するパネルも作成・展示しています。お越しの際は、ぜひ、近くでご覧ください。

 詳細は、こちらから

 

 休日の夕刻、散歩していると、渡り鳥と思われる、きれいに並んで飛ぶ様子を見る機会に何度か恵まれました。海の上の超低空飛行だったり、上空飛行だったり。カモだったり、もう少し大きな鳥だったり。どこから飛来してきたのか、鳥たちの凄さに改めて感じ入ります。

 木々や草花も、これから、日々変化を感じられる季節になってきます。

 さあ、寒さに縮こまってばかりは、いられませんよ。天気の良い日には、お散歩に。ご自身の新たな一歩を後押ししてくれる何かに出会えるかもしれません。

 

 ムーブも、皆さまの新たな気づきや新たな一歩のためのお役に立てる場になりたいと思います。図書室やさまざまな講座・事業のご活用をお待ちしています。

 

 

 

                    2026年2月

 

                     北九州市立男女共同参画センター・ムーブ所長

                                  桝尾 美栄子