「福岡県ジェンダー平等フォーラム2025」が開催されます

「福岡県ジェンダー平等フォーラム2025」

 福岡県男女共同参画の日(11月第4土曜日)である11月22日(土)に、福岡県男女共同参画センターあすばるにおいて、「福岡県ジェンダー平等フォーラム」が開催されます。

 当日は、庄司智春さんをゲストにお迎えしてのスペシャルトークのほか、今年が2回目の開催となる「高校生×ジェンダー平等ワークショップ 成果報告会」などが行われます。

 北九州市立男女共同参画センター・ムーブもサテライト会場として、スペシャルトーク等のオンライン視聴が出来ますので、ぜひご参加ください。ムーブ視聴会場のご案内

 

 また、10月と11月の「福岡県ジェンダー平等マンス」期間中に、県内各地にサテライト会場が設置され、ジェンダー平等について考えるさまざまな催しが実施されます。

 北九州サテライト会場であるムーブでは、10月11日(土)に、ムーブ主催事業のほか、県民企画事業が実施されます。お気軽にご参加ください。

 

 

【10月11日(土)開催事業】

<ムーブ主催事業>

  【おとこのライフセミナー】 瀬地山 角さん講演会

   瀬地山角さん講演会チラシ

 

 

<県民企画事業>

  • 頑張るママのためのセルフケア

心のケア&身体ほぐしストレッチdeトータルケア

時間:10時30分~12時30分

場所:4階 フィットネスルーム

  • 現場で活きるジェンダー・ハラスメント対策

無意識の偏見に斬り込む戦略的研修を体験しよう

時間:10時30分~12時30分

場所:5階 小セミナールーム

  • 「九州男児は存在するのか?」から「さす九」へ

24年前の調査と現在の男女共同参画を比較検証

時間:13時00分~15時00分

場所:2階 ホール

  • 性暴力サバイバービジュアルボイス写真展トーク

無理しない当事者活動とその支援

時間:15時30分~17時30分

場所:5階 小セミナールーム

 

詳しくは、「福岡県ジェンダー平等フォーラム2025」特設サイト<外部リンク>をご覧ください。

 

ムーブ映画祭 ~『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』上映~

映画上映&アフタートーク

 

豊かであるはずの日本で、

なぜシングルマザーとその子どもたちは

貧困から抜け出せず社会から取り残されたままなのか―

 

オーストラリア人監督 ライオーン・マカヴォイ監督による長編ドキュメンタリー作品「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」(2023年/日本)を上映。

アフタートークも同時開催!

 

1お申込みあたり4名様まで受付可。

小さなお子様をお預かりする託児サービス(有料・事前予約制)もございます。

 


プログラム

12月6日(土)14:00~16:20

☆14:05~15:25 映画上映

☆15:35~16:20  アフタートーク 

 ♦ ライオーン・マカヴォイ監督    

 ♦松本 麻子さん 北九州市障害者基幹相談支援センター副センター長/元NPO法人抱樸 地域包括支援事業部長)

★進行:樋口 智巳さん(小倉昭和館館主)

ムーブ映画祭 チラシ
開催日時 令和7年12月6日(土) 14時00分~16時20分
開催場所 ムーブ2階 ホール
参加費 無料
定員 500名(申込み多数の場合は抽選)
申込方法 ホームページ、電話(※申込1回につき4名様まで(要全員の氏名))
申込締切日
11/14
託児 あり(生後6ヵ月以上小学校低学年まで)1人500円 ※申込時に要予約
お問い合わせ 事業課
TEL 093-288-6262 (月~土曜日 9:00~17:30)