「何でも見てやろう」の精神で・・・

投稿者:所長 2016年09月21日

 

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     「ムーブの所長だったら、フェイスブックぐらいやらないと!」職員の一言で、一念発起。やり始めて見ると、「こんな世界があるの」とびっくりしている。居ながらにして、いろいろな情報や知見に触れることができる。また、そこには、行政に頼らず、まちづくりや社会活動をSNSを活用して実践している人がいる。そのようなことをフェイスブックの中に見て、世の中随分変わってきていると思っている。

 

 そう思っていた時、SNSをフル活用し、北九州で革新を起こしている方がムーブを訪ねて来られた。SNSに、face to faceをプラス、さらに、社会に貢献する志を加えて活動をしているということだった。

 

 また、先日サイボウズ(株)の青木社長の講演で、サイボウズでは兼業を奨励していることをお聞きした。兼業禁止という公務員の社会のルールで仕事をしてきたので、そんな時代になったのかと驚いている。

 

 パラレルキャリアということも提唱されている。一人の人間が3枚、4枚と複数の名刺を持って様々なプロジェクトや仕事にかかわる。そのような働き方が新しい時代に重要になり、スタンダードになる。一生涯、一つの仕事だけに従事することは、ほぼありえない状況になっていて、仕事における価値観も変化し、いかに自分を磨き、自分自身が幸福になり、社会に貢献できるかという軸にシフトしているという。

 

 何だか、世の中、次の新しい社会へ動き始めている気配を感じる。

 

 私と同じ世代の人には、読んだことのある人も多い小田実さんの著者に『何でも見てやろう』という本がある。若い著者が貧乏旅行をしながら、世界各国で感じたことをしたためた紀行。若いころワクワクして読んだ気持ちを思い出している。もう一度、若いころを思い出して、「何でも見てやろう」と、そして、「なんでもやってやろう」精神で、世の中の変化について行こうと、新しい時代の息吹を感じて、ちょっと楽しい気分になっている。